2018-03-19 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
では、アジアで一番順位が高かった大学はどこかといえば、シンガポール国立大学、二十二位でありました。日本の大学では、東京大学が四十六位、京都大学が七十四位、ベスト百に入ることができたのはこの二つの大学だけであります。
では、アジアで一番順位が高かった大学はどこかといえば、シンガポール国立大学、二十二位でありました。日本の大学では、東京大学が四十六位、京都大学が七十四位、ベスト百に入ることができたのはこの二つの大学だけであります。
タイムズ・ハイアー・エデュケーションはその後、二〇一五年にも、研究評価に使うデータベース会社を変え、手法を改定し、その結果、東京大学がシンガポール国立大学と北京大学に抜かれるなど、日本の大学の順位が大幅に再下降したことは記憶に新しい。 かくして、二〇一〇年以降、毎年発表される世界大学ランキングの成績動向が注目されるようになっている。
例えば、有名な、報道等で取り上げた方をちょっと紹介しますが、青色発光ダイオードの開発でノーベル物理学賞を受賞された中村修二教授、また、元東京大学の教授で現在アメリカのシカゴ大学の、がんペプチドワクチンの開発者である中村祐輔教授、また、がん遺伝子研究の世界的権威である、元京都大学教授で現在シンガポール国立大学の伊藤嘉明教授。私も、いずれも国家としての損失ではないか、こういう認識を持っております。
さらには、シンガポール国立大学、NUSというのがエール大学と提携プログラムをやったりしています。 こういった形で、日本に高度人材を受け入れるという過程の中で、学校という組織そのものまで受け入れていくということまでやっていかなきゃいけないと僕は思っていますけれども、もしよろしかったら、引き続き、高橋参考人にコメントをいただければというふうに思います。
高市早苗沖縄担当大臣は去る一月、シンガポールを訪問し、同国の先端研究施設であるバイオポリスやシンガポール国立大学と沖縄科学技術大学院大学の協力関係を構築することで合意したと発表しております。具体的には、ことしの夏から始まるサマースクールにシンガポールの研究者や大学院生らを招致することになったようでありますが、実現へ向けての作業状況はどうなっているんでしょうか。
シンガポールは、国外から多くの優秀な研究者を招聘し、国を挙げて生命科学分野における国際的にも著名な研究拠点をつくり上げてございますので、シンガポール国立大学などの教育研究機関は、沖縄科学技術研究基盤整備機構、そして大学院大学が戦略的に連携協力を進めるべき有力な候補であると認識してございます。
逆に、シンガポールなんかへ行ってショッキングでしたのは、シンガポール国立大学という、これ非常にバイオ関係なんかではかなり先端を行っている大学ですけれども、これが例えば次世代インターネットを使ってアメリカのMITとネットワークをされていて、そしてアメリカのMITとその次世代インターネットを使っていろんな情報交換をしながら共同研究をやっているなんという姿を見て、これは日本はだんだん外れていくのかな、プレゼンス
次いで、同日の午後には、外務省において、ジャヤクマール法務大臣兼外務大臣と懇談し、国民の兵役義務を定めたシンガポールの国防制度等について意見を交換した後、在シンガポール日本国大使館において、シンガポール国立大学のティオ・リーアン助教授との間で質疑応答を行い、グループ選挙制度について、与党の人民行動党に有利な選挙制度であって、同助教授の私見としては単純小選挙区制が望ましいと考えていること等の説明を受けました